アイスランド旅行記  
(2008年8月19日〜28日)
ー2008年夏、いろんな年代の女子4人レンタカーでー

気ままな旅 ケチケチ旅行
日にち スケジュール 宿
1日目 岡山空港(9:50)→ソウル(11:25)(13:05)ロンドン(16:55)(21:10)
レイキャビク(23:10)
レイキャビク
(ホテル)
2日目 レイキャビク → Geisir(間欠泉)→ gullfoss waterfallヴォルスボス ヴォルスボス
(キャビン)
3日目 ヴォルスボス → ヴィク(南アイスランド) → ベルネス  ベルネス
(キャビン)
4日目 ベルネス → セイジスフィヨルド(東フィヨルド) → ミヴァトン湖   ミヴァトン
(キャビン)
5日目  ミヴァトン → アークレイリ 北アイスランド アークレイリ郊外
(B&B)
6日目 アークレイリ周辺 → フーサヴィーク  鯨見学 アークレイリ郊外 
(サマーハウス)
7日目 アークレイリ周辺 
アークレイリ(16:40) → レイキャビク(17:25)
レイキャビク
(アパートメント)
8日目  ブルー・ラグーン 午後は自由行動 レイキャビク
(アパートメント連泊)
9日目 レイキャビク(7:40)→ロンドン→(11:45) → キュー・ガーデン→ヒースロー(21:30) 

10日目 ソウル(16:25)(18:20)→岡山(19:50)

航空会社: 大韓航空・アイスランド航空

アイスランドは遠い国でした。door to door で28時間。

地球が出来て42億年でアイスランドは1万年。まだまだ地質学的には赤ん坊なのだそうです。
だからこの国を訪れると地球の成り立ちが分かるのだとか。
確かに日替わりで景色を楽しむことができます。しんどい思いをしてでも行ってみる価値があるのです。

「アイスランドと言う名前に惑わされないでください。平均気温はNYより高いのです」
これはアイスランド航空の宣伝文句。うん、確かに・・・
半袖で十分な日もありました。

電力は水力か地熱発電で供給されています。二酸化炭素が少ないためか空がとてもきれい。
お湯の蛇口をひねると硫黄の臭い。どこも温泉が引かれているのかもしれません。
飲料水は水道水で十分に美味しいので水を買うこともありませんでした。

今回は全く両替せず。すべてクレジットカードで支払えます。小額でも大丈夫。
アジア系の観光客が少ないから漢字でサインすると不思議そうに見つめられます。
お店の人に漢字の読み方を尋ねられたり、名前を漢字で書いて欲しいと頼まれたり・・・

物価が高い。消費税が24.5%。
航空券自体が高額なのでケチケチ旅行を余儀なくされ
キッチン付きの宿を予約して自炊してました。
旅友が重いのに1キロのパスタを持参。だから主食はパスタ。
おかげでスーパーマーケットには詳しくなりました。

世界一安全な国。エコ先進国。人びとは勤勉で親切です。
世界で一番美人が多い国。ってことは男前も多いのです。目の保養になりました。ウフッ

home