5日目
昨日行きそびれたクラフラ火山へ。
ここは死火山、カルデラ湖。
クレーターを1周することができる
チョロイよ〜・・・とお気楽に歩き始める
向こう側にもクレーター、こちらは活火山
ここで2回転んだ 落ちたら茹であがります ギャッ
日本だったら絶対にロープ張って立ち入り禁止だよね
"You are here at your own risk"と
立て看板に書いてある。
何が起こっても責任持ちません、
自己責任でね・・ってこと
この先が下りの細い尾根になっていて、滑りやすい。
どっちに落ちてもクレーター。
なら浅い方の右に落ちようか・・・と心を決めて歩き始める

マジ、怖かったのです。お尻で滑っていた旅友

自己責任なんですよ ここはどこ?地球なの?綿のような花が咲いている
クレーターの駐車場からちょっと下ったところの遊歩道、
溶岩原の周囲5キロを歩く
まわりは異なった噴火で流れた溶岩が 年代別で色が違う
あちこちから蒸気が上がり、地獄の3丁目みたい 旅行者は北欧かドイツから
本格的なトレッキング ストイックな雰囲気が漂う ワタシラみたいなスニーカー姿はいない
アイスランド第2の都市、アークレイリが見えてきた 北アイスランド、フィヨルドの深い部分に位置している
ダウンタウン、でも土曜日なのでお店は早々に閉店 赤信号はハート型
本日の宿の母屋 ダウンタウンから車で10分ほど 「あ〜ら、おねえさんたち、いらっしゃーい!」
「ツメ磨きを見せてあげるわね」 「このポーズはサービスよ〜」これも男の子
かーわいいのよ
サマーハウスを2泊予約したのだけれど、
6月の時点で土曜日は取れず、1泊はB&Bになる
1組は母屋の部屋で、私たちはコチラ ジャンケンで決定
共同のキッチンで食事の準備をして コテッジで食事 旅友持参のマーボー春雨
初めて冷凍でないサケを見つけたので、
ガーリック風味のソテーに
 
小さい村のお店には冷凍の魚しか置いていない
まわりはサマーハウスでいっぱい

6日目へ