3日目
ウッフィツィ美術館 ウッフィツィ美術館
14世紀から16世紀にかけてのキリスト生誕や受胎告知といった宗教画が中心。ボッティチェリの「春」もある。
美術音痴でも、見てまわるのに2時間半かかったのだから、愛好家だと1日がかりの見学となるだろう。

予約は必須。9時に行った時には結構な行列だった。
オンライン予約をしたが、手数料がかかる。電話の方が安い。
入場料6.5ユーロ。予約費3ユーロ。
これプラス手数料が必要。

ボーボリ庭園 ヴォッキオ橋を渡ってボーボリ庭園へ。ピッティ宮の後ろにある。メディチ家に対抗するほどの大金持ちだったらしい。美しいお庭である。

ツララがさがる噴水 ローマ門 (左の写真
とても寒い日だったので噴水の像が凍っていた。ツララが下がる。

右の写真
ローマ門まで歩き、そこからバスでミケランジェロ広場へ。

ミケランジェロ広場からの街並み ミケランジェロ広場から見たドゥオーモ。

バスの切符をバールで買うのも、バスの中で刻印するのも初めて。
60分有効で1ユーロというのが面白い。

アルノ川 オート三輪
左の写真
ヴォッキオ橋から見たアルノ川。
橋の上には宝石屋さんが並ぶ。

(右の写真

道が狭いので車は小型ばかり。
なつかしのオート三輪が幅をきかせている。

ミケランジェロ広場からバスで駅まで戻り、メディチ家礼拝堂へ。
その後、アカデミア美術館にてダビデ像を鑑賞。
*
途中、中央市場あたりだろうか,道に迷う。
夕方だったため怪しい露天がいっぱい。コワイ。夜は近づかない方がいい。
迷路のような道ゆえに、道には迷いまくった。地図を見ることに多少の自信があったのに・・・
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この日もたくさん歩き、ちょっとお疲れモード。
遠くへ食事に行く気力がないので、ホテルのご近所のピッツェリアで今度はピザをテイクアウト。
お店の人も顔を覚えてくれている。人の良さそうな職人さんが
本格的な石窯で焼いてくれる。生地がクリスピーで香ばしい。
いつものようにワインで乾杯!

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