classmates
クラスによってはクラスメイトがほとんど日本人ということもあるようです。
たまたま大阪の女子高生のいわゆる「語学研修」生徒が十数名おり、にぎやかにぎやか。大阪弁が充満しておりました。でも授業中は静かだったとか。
その子たちが帰ってしまうとほとんど日本人はいませんでしたよ。

mamaのクラスは日本人はもう一人、岩手の公立高校の英語の先生「テッチャン」がいました。彼は全く日本語をしゃべら、ずいろんな国の人たちに積極的に声をかけていました。立派です。とっても親切なオニーさんでした。


あとはドイツの学生。ドイツで英語教師になるには英国留学が必須とか。
かなり真剣でしたね。mamaが1週間で終わりというとき、ちゃんと彼らは、「お目にかかれて光栄でした。」とか何とかちゃんと挨拶ができるんですよね。目上の人に対して。



可愛かったのがノルウェーの高校生。授業中ゲームをしたり携帯をさわったりと、いまどきの高校生ではありましたが、高感度No1。ハッキリ言ってリスニングは負けてました。小学校2年から英語は必修だそうです。まあ英国と近いですからね。



同年代ではスロベニアの高校英語教師、スイスの小学校教師がいました。彼女たちも熱心で、それぞれの国の学校制度について話したりしてとても勉強になりました。でもスロベニアの先生日本が北半球か南半球か知りませんでした。日本の知名度ってその程度なの?世界にお金ばらまいてる割には・・・