到着したのがクリスマス・イブ、ということは真夏のはず。
でも、日本から着て行ったコートがちょうどいいくらいの寒さ。
ステイ先からはは公共の交通機関が不便なので、移動はほとんどタクシー。
ホバート市内はとても静かで、落ち着いた雰囲気。
特にクリスマスシーズンだったこともあり、人も少なめ。
１９世紀に建てられたという雰囲気のある建物を見ながら港までお散歩。
イブの夜はシーフードレストランMures Upperdeckで乾杯！
Mt. Wellington（１，２７０ｍ）は風がとても強く、みんなブルブル。
ガラス張りの展望台からあまり外に出られないくらい。景色は最高！市内が見渡る。
リッチモンドでオーストラリアで一番古いという橋を見て、
リッチモンド監獄では薄暗い独房を見学。霊が出てきそう。
extended tourはNew Norfork。コテッジに泊まって、本館でクリスマスディナーをいただく。
緑が豊かな田舎の町。川を渡ったり、水車小屋を眺めたり、のんびり過ごした。
翌日はボノロング・パーク野生動物センターへ立ち寄り、
カンガルーやワラビーにえさをあげ、
タスマニアン・デビルの名前通りの獰猛さに圧倒される。
エミューの餌やりは結構楽しい。
あのでっかい嘴が手のひらめがけて突進してくるのだから。
ここではウォンバットにさわらせてもらった。かわいいー！ |
