5日目
アルプハラ地方のカピレイラへバスで2時間半
アラブの残党が隠れ住んだという白い村
ものすごい坂
年取ったらどないすんやろ?
こちらのランチは2時
12時に食べようとしたらムッとされたレストラン
アルプハラ・プレート
生ハム、チョリソ、ベーコン、目玉焼き、
ジャガイモがのってます

蜂がブンブン飛んで来て、食べるの大変でした
どこからともなくニャンコがやってきておねだり
チョリソーをちぎっては投げ・・・
白い家に花が映えます
お散歩 中心は教会
隣の村まで歩いていこうと案内所で尋ねたらトレッキングコースを紹介され、素直に歩いたらものすごいことに 本格的なコースに足ガクガク、怖くて途中で引き返す
(無駄な登りパート2)

『歩き方』には超簡単そうに書いてあった
また騙されちまったよ
 チッ
(ま、どこを歩くかは書いてなかったけど・・)
この辺の家の特徴である煙突 車道を歩き、ジモティーに聞いた近道の山道を駆け下りて
何とかパンパネイラに到着

「いらっしゃ〜い!」
バルでtinto de veranoを飲んで喉を潤す
付いてきたつまみはパンの上にヤギのチーズをのせて
オリーブオイルをかけたものとオリーブ

これで1.5ユーロ 200円ぐらい
シエラ・ネバダからの湧き水がいたるところにあります
美味しい水をペットボトルに詰めて
これを飲むと恋人が見つかるのかも・・・?


グラナダに戻ったのが9時。
若い人たちはバルへ出かけたけど、もう歩けない
近所のケバブの店でテイクアウェイ 
オーナーが親切で調理が丁寧
雑貨屋でファンタレモンもお持ち帰り

tinto de verano飲みながらひとりご飯これまたたのし

グラナダだったら何か住めそうな気がする

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