2日目
関空を深夜に出発し、
カタールのドーハを経由してナイロビ空港
トランジットを含めて20時間 ここでオフィスの人とミートして
旅行代金の残りの半額をドルで精算
水を買うのにシリングが必要で、早速ドルから両替


空港の前はナイロビ国立公園 キリンがいました(私には見えなかった〜・・)
ドライバー兼ガイドのジャクソン君
とっても頼りになる人でした。よく気が付くし、仕事熱心。
34歳、奥さんひとり(彼が言ってたの)子供ふたり、日本語が話せます

大学で動物の生態を学び、日本に留学したかったので日本語を習得したそう
(学費が高すぎて留学はできなかったんだって)

日本語ができるガイドは割高だから頼んでいなかったのでサービスかな?
ナイロビ滞在を断ったため、
アンボセリまでさらに6時間かかります。
車窓を眺めているだけでも面白く、すぐに時間が経ちました。
積載オーバー気味の長距離乗り合いバス。
何の標識もない場所でお客さんを拾って行きます。
所々に町があり、マーケットがあったり
野菜を売っています。ジャガイモや玉ねぎ、トマト・・・いわゆる産直?
停車した車に寄ってくる物売り
ホテルですかぁ〜?
この後、給油したんだけど、下車できず
周りの人にジロジロ見られて怖かった〜〜早く出発してほしかった
トイレ休憩の土産物屋。便座なしで水が流れない。
そんでもって、店の人がしつこく押し売りに来ます。
値段を尋ねたら最後、「なんぼなら買うか?」と粘ります。
店の庭の木の下で仕事もせずに話しこむ男たち。
1日中こんな感じでしょうね。帰りにも立ち寄ったけど、
同じ光景が見られました。
歩きが基本の国。車なんて超贅沢品
ナイロビ以外で太っている人がいませんでした。
電信柱がありません。
町を通り過ぎます
下校風景。制服がありました。
こんな道を走ります
途中、国立公園から逃げ出したキリンが
幹線道路から右折して、ガタガタ道を走ること1時間。
アンボセリの宿に到着。この屋根の下がレセプション
フレッシュジュースをいただきながらブリーフィング
国立公園内の宿は早く着かないといけないので、公園外になりました。
テントです
夜10時から朝5時まで停電。昼間も停電します
暑くて扇風機をつけようとして・・・あ、電気ないんじゃ
ベッドルーム 広々 ツインもあったそうです ひとりでまったり・・・
洗面所 部屋との境はカーテン 他人ふたりだとちょっと厳しい?
シャワー、湯は24時間たっぷり出ます
真っ暗な中でシャワーはねぇ〜・・・
無事到着を祝ってケニアビールで乾杯!
三食付きです 歩かないのに食べてばかり・・・不安(笑)
ケニアの料理 トウモロコシのパンみたいなのに
何か野菜みたいなのが乗っています

初めてのテント泊 ワクワクとビクビク

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