タバコのはなし
 以前ベテランガイドの話として、バスの中が禁煙にもかかわらずタバコを吸う人があり、注意するのが大変だったというのを聞いたことがあるが、それも「今は昔」である。

 喫煙するお客様に出会うのは1年に1〜2人。ほとんどの人は吸わない。極端にタバコを嫌う人の方が多いように思われる。人が吸ったタバコの煙で肺がんになるのなんて真っ平なのだろう。


 一番困るのが観光地の食堂。あまり大きいお店はないので、当然ながら禁煙席なんてない。こちらが食べ始めようとする時、お隣さんは食後の一服。煙は流れてこちらへ。先日、1本目は我慢したが、2本目に火をつけたとき、悪いと思ったが手で煙を払いのけるしぐさをしてしまった。それに気づいたカノジョの方が合図を送ったようで、すぐに勘定を済ませて出て行った。逆ギレされなかったのは幸いか。


 フェリーのデッキもやっと禁煙になった。せっかくの船からの日本三景、クサーイ煙で台無しにされたくない。

 よく言われるのが、日本人はまだ(still)たくさんの人がタバコをすってるわね、という言葉。そういえば、昔のアメリカ映画では食卓で老若男女プカプカふかしているのをよく見かける。アメリカの真似が大好きなニッポン、禁煙に向けて進んでいくのだろうか。値上がりもしましたしねー…