イタリア語のはなし
NHKスペイン語講座の大岩先生の話に「ペルーなどのスペイン語は原住民の言葉の影響を受けているが、アルゼンチンは原住民が少なくイタリアからの移民が多いので、アルゼンチンのスペイン語は歌うような感じだ」というのがあった。

へぇ〜って感心していたら、翌日のツアーにイタリア人の新婚さんがいた。このクソ暑い広島で、あの情熱的なしぐさが至る所で、つまりベタベタベタベタ。メチャ美人の奥さんと英語の上手なダンナさん。ふたりの会話を聞いていると、大岩先生の「歌うような…」がよくわかる。テレビ講座でワカランながら聞いたスペイン語とリズムやら音程やらがかなり違うのだ。

「イタリア語話せる?」って聞かれたので「ボンジョールノ、グラッチェ、vino roso, vino blanco(赤ワイン白ワイン、旅行必須語)、that's all」
もともとイタリア語がやりたかったのだが、適当な時間の講座がなかったのと、スペイン語ができればイタリア語の70%は理解できると言われたのがスペイン語を始めた理由。まあ、スペイン語を理解できるまでに何十年かかるのか分からないけど。

広島出身のイタリア語通訳者の話を聞いた事がある。広島弁のイントネーションはイタリア語に近いので、広島人はイタリア語が上手になるかも??って。そういえば、広島弁の「やるんなら、やってみーや」の「やって
ーや」の部分、とってもイタリアンだ。うちの母なんぞ、「かけりーこ(かけっこのこと)」と言って、孫つまり家の娘たちの目を点にしている。もちろん通訳が必要。これって知らない人が聞いたら絶対イタリアンだよね。
今年3月にイタリアを旅し、何か親しみが持てたのは言葉の音程の心地よさがあったのかもしれないと思っている。

話それますが…
最近になって見た「冷静と情熱のあいだ」のビデオで旅のよさを再認識し、これを皮切りに、青本、赤本2冊の原作を読み、エンヤのCDを買い、イタリアンクッキングにはまっている。
ついでにと言ってはナンだが、映画の主役だった 竹野内豊にもはまってしまったのだ。これって世のオバサマが韓国俳優の追っかけしてるのと同じ?若いのよ、だってこの前ハタチの誕生日を迎えたばかりなのだから。はい、娘と同級です…