動物のはなし
「英語でしゃべらナイト」で写真家の岩合光昭さんが「日本に野生動物がいる」と言うと外国人が驚くと話していた。日本のイメージはコンクリートジャングルだから。

広島へ来る人たちは、宮島で鹿を見たりサルの存在を知るので野生動物に関して?という質問はない。まあ、宮島の鹿が馴れすぎているので野生と言っても信じない人も多いが。

よく聞かれるのが「新幹線で東京から京都を経て広島に来たが、牧場がない。日本では乳製品をすべて輸入しているのか?」である。

新幹線沿線は工業地帯なので牧場なんて見えるわけない。牛がノイローゼになってしまう。それに70%を山が占める日本の地価はとても高く、広大な土地を確保できない。山間部には牧草地があるのだが、観光地めぐりの人たちの目に触れることはないのだろう。イギリスでは鉄道沿線に広大な牧草地が広がり、牛や馬が草を食んでいるのを車窓から見ることが出来る。

パックンが言っていたが「日本みたいに野良猫が多いところはない」と。そういえば外国であまり野良ちゃんを見たことない。きっとアニマルレスキューのシステムがしっかりしているのだろう。日本のように保護して2週間で殺される事がないので、迷いネコを安心してそういう施設に連れて行くことが出来るのかもしれない。

これは以前、お客さんが言っていたのだが、「シッポが短いネコは日本にしかいない」って。本当かなあ?「どうして切るの?」とか「どうやって切るの?」と尋ねる人もいるらしい。じゃあ、シッポギザギザの家のポンチャンは間違いなく日本ネコ(どう見ても血統書つきじゃないでしょ^_^;)

それと、長野にいる温泉に入るサルをsnow monkeyと紹介したところ、外国人観光客がたくさん訪れているとか。うん、どこで見られるのか尋ねられた事がある。ガイドブックに載っているらしい。昔、志賀高原にスキーに行っていたとき、近くに地獄谷というサルの温泉があるというのを聞いた。あの当時、確か山スキーでなければ近づけなかったはず。今はちゃんとした道路が通じているのだろうか?ああいうところを案内できたら、さぞかし楽しいことだろう。ウキ