Whale Watching

の日は5時起き。水平線から昇る太陽を見ながら簡単な朝食。


まずブリスベンまでピックアップバスで移動し、
そこからいろいろな方面へのツアーバスに乗ります。
もう少し北の町レッドクリフでバスを降りて乗船開始。

沖に行くのつれて海の色が濃くなり、
穏やかだった波も意地悪いくらいに高くなり、
遊園地のバイキングに乗っているような状態

そのうちに、スキッパーが遠方に鯨を発見。
ああ、あんなに小さく見えるものなんだ、と思っていたらナントナントしばらくすると、鯨が船と平行に泳いでいるではありませんか。
船の下をもぐったり、イルカが一緒に泳いでいたり、もうサービス満点。

でも、乗り物に弱い人はやめたほうがいいかもしれません。
わが家も夫と長女はダウン、こんな船酔いは生涯で初めて、
もう二度といやだと申しております。

日本語のツアーもありますが、
同じ船に乗って日本語が話せる人がついているだけの事です。
スキッパーの説明はすべて英語ですが、
どこに鯨がいるかは時計の針の方向で示されますので、
数字の1〜12までと時計がわかればno problemだと思います。
一番むずかしいのは
ブリスベンでおびただしい数のバスの中から自分のを探すことでしょうね。
それさえ大丈夫だと思われる人は英語のツアーでOKです。

勧められたのはNational tour Company
なんでもスキッパーがすばらしいんだそうです。ハズレの確率が低いのでしょう。
大自然を堪能したい方は是非参加してみてください。
8月は寒いですから厚着をして行ってくださいね